ロヒプノール




ロヒプノール
成分(一般名) : フルニトラゼパム

ロヒプノールの効能

(1)不眠症
(2)麻酔前投薬

ロヒプノールの概要

ロヒプノールはフルニトラゼパムという成分の「睡眠導入剤」 です。ロヒプノールは「中外製薬(ロシュ)」の製品ですが、 そのほかにもサイレースジェネリック品と して「ビビットエース(辰巳化学)」「フルトラース(シオノケミカル)」「フルニトラゼパム「アメル」(共和薬品)」などが発売されています。

開発はロシュ社。ロシュ社(Roche)の睡眠薬(hypnol)なので。ロヒプノール(Rohypnol)というストレートなネーミングな睡眠薬です。

ロヒプノールは作用時間は「中間型」で血中濃度半減期は7時間。つまりは7〜8時間は効いていると言われます。 要は一般的な人間の睡眠時間に合った効き目の持続時間を持っているのがロヒプノールの特徴であり、程よい効き目で、 翌朝まで薬の影響が残ることも少なく、スッキリとした目覚めが得られるということで人気があります。

そして、ロヒプノールの大きな利点として、脂肪に溶けにくく、効き目をフルに発揮できるという点があります。 太っている方の場合、薬を服用しても、その成分が体内の脂肪に吸収されてしまい、その効果が発揮できないということが あるのですが、ロヒプノールは脂肪に溶けにくく、そのポテンシャルをフルに発揮できるのです。

ロヒプノールは前述のように良くできた睡眠薬なので、世界70カ国前後で販売されている傑作睡眠薬なのです。

またロヒプノールなど作用時間が「中間型」の睡眠剤は、「 ハルシオン」などの短時間型の睡眠剤よりは、依存が起きる確率が低いので、短時間型睡眠導入剤への依存が起きてしまった場合の 離脱用としても、ロヒプノールが用いられることがあるそうです。

ロヒプノールには1mgと2mgの錠剤、そして2mgの注射液の規格があります。

ロヒプノールは、効き目もなかなか強いと思います。私の場合は、夜中に何度も目が覚めてしまって、 全然眠れずに睡眠不足状態で日中でもフラフラしてしまった時期がありましたが、ロヒプノールはこの問題を解決してくれました。

ロヒプノールの副作用と問題点

ロヒプノールはとても安全なおクスリなので、副作用は医師の処方通りに飲んでいる限りは、ほとんど無いと思いますが、 人によっては効き過ぎてしまって、夜にトイレなどに行く際にふらついて転倒して怪我をしてしまう例なども実際にあるようなので、 そのあたりには充分注意すべきです。

ちなみにロヒプノール、つまりフルニトラゼパムはアメリカでは認可されていないどころか、麻薬扱いです。 なぜならば、ロヒプノールはアメリカでポピュラーな解熱鎮痛成分「アスピリン」との飲みあわせが非常に悪く、 併用することで重篤な副作用が発生する可能性があるからです。よって、アメリカには持ち込めないのでご注意を。

ロヒプノールへの私見

私もつい最近まで、ロヒプノール2mg錠を睡眠剤として出されていましたが、深い眠りにつける上に、翌朝もクスリの効果が残ってボーッとしてしまうこともなく、快適に過ごせました。

ロヒプノールの血中濃度半減期7時間という数字は、普通の人の生活のサイクルに非常に良く合う睡眠薬だと私は思いました。

特にひどい副作用もなく、ロヒプノールで快適な睡眠を送ることが出来ました。

ロヒプノールは不眠症で悩んでいらっしゃる方々には私が一番におすすめする睡眠薬です。



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